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助けるということは、あくまでも、問題を抱えた当人が主体だ。支援とは、当人を支え、当人の自立を助けることであって、当人の問題を丸々肩代わりしてしまっては、当人の自立の機会を奪ってしまうことになる。当人を「優しさ」の名のもとに、飼い殺しにしてしまう。

「自分にはここまでしかできない。ここから先は、あなたが自分ですること」「これは私が自分ですることであって、あなた任せにすることではない」という線引きができるのが、本当の優しさだ。


自己犠牲という暴力