Home | Archive | RSS |

まず、問題»アイデア。アイデアの善し悪しは単体ではいえない。アイデアは問題に着地してはじめて「よいかどうか」が判定できる。現実に何一つ問題意識を持っていない人は、アイデアを必要としない。アイデアよりも問題のほうが大事。

一方、アイデアというのは問題に着地せずに突然頭をかすめたりする。どう着地させるかでアイデアの価値が全然かわる。ひらめいた、と思ってからがむしろ勝負。

そしてアイデアは最初に着想したときに結びついた問題よりも、より重要な問題を解決する可能性がある。同じアイデアで他に何が解決できるか。場合によっては最初の問題が消し飛ぶほどの大発明になる可能性がある。

実例:光学式マウスのセンサーは、そもそもはプリンターの紙送りで紙が正しく送れているかどうかを判定するセンサーとして着想された。

そして、すでに多くのひとが見ていると思っているところに問題は多く潜んでいる。皆がみているはずのところに答えがあったりする。すでに見慣れているもの対する新しい視点がクリティカルになるときがある。アランケイが言う通り、「視点」はIQ70分に相当する。

百人一首の乱取りで、延々札を探していてじつは手元のすぐ近くにあったりする。あの感覚に近い。

テクニカルには、アイデアは多くの場合、複数の既存のものの異質/新規な組み合わせである。 「既存のもの」のストックを多くもっていないと組み合わせ数が充分にならない。 異質な組み合わせを発見できるためには探索時間がかかる(バックグラウンドででも考えている時間を増やす)。

http://twitter.com/#!/rkmt/status/118286984400744448
http://twitter.com/#!/rkmt/status/118287202085126144
http://twitter.com/#!/rkmt/status/118287366132731904
http://twitter.com/#!/rkmt/status/118287814449303552
http://twitter.com/#!/rkmt/status/118288317367320576
http://twitter.com/#!/rkmt/status/118288500658417664
http://twitter.com/#!/rkmt/status/118288746834698240 (via yanbe)